小さく生まれてきた赤ちゃんのためにサイズぴったりの肌着とミトンを全国のNICUに届けたい

集まった支援総額:1,186,000円(税込)

169%
  • 目標70万円
  • 終了

目標に達成しました
ご支援ありがとうございました

「支援」とは?-クラウドファンディングサイト「Fanfare」の仕組みについて-

2,000円:お礼メール
3,000円:お礼メール、エコバッグ
5,000円:お礼メール、エコバッグ、マスクSM
8,000円:お礼メール、エコバッグ、ミトン、帽子
12,000円:お礼メール、HP掲載、エコバッグ、エプロン
30,000円:お礼メール、HP掲載、コットンバッグ、エプロン
50,000円:お礼メール、HP掲載、オリジナルセットまたはススリレ出張ワークショップ開催
※HP掲載:ご支援者お名前ススリレHP掲載(希望者のみ)
※ススリレ出張ワークショップ開催:交通費別。車で行ける範囲(近畿圏)ならミシン1台を持ち込み可。ワークショップ内容は医療グッズや一般的な日常グッズなどご希望にそってご相談。

【銀行振込での支援について】
支援金の銀行振込をご希望の際は、下記の①~⑦をご記入のうえ、Fanfare事務局宛てにメールをお送りください。

Fanfare事務局:fanfare@medica.co.jp
メール件名:「小さく生まれてきた赤ちゃんのための肌着プロジェクトを支援する」

①申込み氏名(フリガナ)、②郵便番号、③住所、④電話番号、⑤E-mailアドレス、⑥支援額(○○円)、⑦振込口座名義(申込み氏名と違う場合はご記入ください)
※銀行振込期限は、Fanfare事務局より振込銀行口座情報を返信してから7日以内となります(支援時期によっては期間が短くなる場合もございます)。

プロジェクト概要

はじまり

こんにちは、ファンファーレ事務局の出路です。

本プロジェクトの起案者である奥村由乃さんは、NICUで過ごす小さく生まれてきた赤ちゃんのための肌着や小物を製造販売するススリレの代表です。とても小さくてかわいい商品たちは、全国のNICUで使われ始めていますが、その数はまだ多くありません。

そのため、奥村さんはクラウドファンディングを利用して少しでも多くのNICUにサンプルを届けたいと考えました。その思いの根っこにあるのは、ご自身の経験がもとになった「かわいい肌着や小物を使うことで、NICUに通うお母さん、お父さんに少しでも楽しい気持ちになってもらいたい」という思いです。

でも、どうやら肌着や小物で楽しい気持ちになるのはNICUに通ってくる家族だけじゃないみたいです。そこで、ススリレ誕生のきっかけとなり、その後は一緒に商品開発にも携わった京都府立医科大学病院NICU看護師の中島輝美さんと現在のNICU看護師長の橋本眞理子さんにも話を聞いてみました。 

肌着がコミュニケーションツールになる

奥村さん(ススリレ) きっかけは約8年前です。息子のソウちゃんが生まれて、毎日NICUに通っていたなかで、小さい肌着を作りたいと看護師の中島さんに相談したら許可を取ってくださったんです。そこで、裁縫が得意な母に頼んで作ってもらい始めました。するとベッド周りがどんどん賑やかになっていって。

中島さん(NICU看護師) 楽しかったですね。いつも通りのケアに加えて、今日はあれを着せよう、これを着せようと考えることで、毎日が彩られていく感じがしました。それはスタッフみんな同じ感覚を持っていて、スタッフによって好みが現れてくるのもおもしろかったです。「あのスタッフは必ずこの柄を着せるよね」なんて言い合っていました。

奥村さん 私自身が楽しいのはもちろんですが、スタッフの皆さんが楽しんでくださっていることが嬉しかったです。

中島さん ぴったりのサイズというのはやはり一人前に見えるんですよね。色もソウちゃんに似合う色だからとてもかわいいですし。もちろん、まだ肌着が着れない時期で裸だったとしても、大きいサイズの肌着を着ていても、みんなかわいいんです。でも、ぴったりの肌着を着ていたらスタッフが「かわいいね」って言葉を口に出す回数が増えますし、声をかけるタイミングができるんです。そうした声掛けができることで、お母さんやお父さんと一体感も生まれてくるように思います。

橋本看護師長 肌着を着たら顔色も良く見えるし、私たちも楽しいし、笑顔で赤ちゃんに話しかけることが増えるのは、きっと赤ちゃんたちにも嬉しいことだと思います。服ってそういう役割がありますね。

奥村さん あまり面識のない先生がNICUに入ってきて、パッと見て「あ、かわいいね」なんて言ってくださったり、普段は関わりの少ないスタッフの方が「いつもどんな肌着かなってチェックしてるよ」と声をかけてくださったり、とてもうれしかったことを憶えています。

中島さん 普段はやはり治療の話が多いですが、できるだけお母さんやお父さんには笑っていてもらいたいと思っています。それが、赤ちゃん本人にとっても幸せなはずですからね。でも、NICUが笑い声で包まれるようなことは多くはないですから、そうしたきっかけをもらえるという意味でも、奥村さんが作ってくださる肌着はとても大切な存在でした。

奥村さん つらいことも多くて、ちょっと泣いたりもするけど、その後でよく笑っていました。それも肌着やミトンなんかの小物を通してスタッフの皆さんとコミュニケーションを取るきっかけがあったからですね。

中島さん 本当に、スタッフとお母さんやお父さんとのコミュニケーションにもなりますし、スタッフ同士が声を掛け合うきっかけにもなっていましたね。

奥村さん 本当に、コミュニケーションツールとして欠かせませんでした。
小さな帽子
小さなミトン

肌着が教えてくれたこと

中島さん もう一つ、学んだことがあります。それは、大きい肌着を着せると、親は「自分の子どもは小さいんだ」とあらためて感じてしまうということです。もちろん、医療者はそんなつもりで大きな肌着を着せているわけではありません。でも、それが当たり前になってしまっていたところはあると思います。


奥村さんが作ってくださる肌着を使ってみて、体の大きさに合った肌着が、親にとってどれだけ意味のあることなのか、大きいサイズの肌着がどれだけ親を傷つけてしまっているのか、とても考えさせれました。

奥村さん 肌着を作ることで、スタッフのみなさんにも良いことがあったんだと思ったら、本当に嬉しいです。

中島さん 医療者は観察やケアなどやるべきことが多いため忘れがちになりますが、赤ちゃんに合った服を選べて、それを着せてあげられるという当たり前のことを当たり前にできる大切さを思い出させてもらったと思っています。最近では「ファミリーセンタードケア」が注目されていますが、まさにその視点を得られます。

奥村さん ソウちゃんがNICUに入った頃は泣いてばかりいました。自分の子どもが目の前にいるのに、笑ってもあげられない時間を過ごしていましたが、肌着を通じて乗り越えられた先に待っていたのは、人生でいちばん楽しい時間でした。みなさんには本当に大切にしていただきました。

中島さん 私たちもそんな奥村さんを見ていて、これだけNICUで笑顔になれるんだから家に帰れたらもっと笑顔になれて、ソウちゃんも喜ぶんじゃないかと思いました。それがスタッフ全員の共通の思いになっていき、実際に1歳を迎える前に退院ができました。

奥村さん 医療的ケアが必要だったので、家に帰るために私たちがしなければならないこと、習得しなければならないことはたくさんありましたが、スタッフのみなさんと笑い合えることをエネルギーに変えて、なんでも「やります、がんばります」と前向きになれました。

中島さん そのエネルギーは肌着から始まっているわけですから、これはもう単なる衣服ではありませんね。

奥村さん 私の母もみんなに喜ばれているのを知って、寝ずに仕上げるときもありましたから、肌着には気持ちがこもっていたと思います(笑)

奥村さんが作った肌着だから使いたい

奥村さん そうしてNICUにいたときはソウちゃんのために肌着やミトンなどを作っていましたが、家に帰り、しばらくしてソウちゃんが亡くなった後、私が肌着を通して体験できたことを、もっと多くのNICUに通ってくるお母さんやお父さんにも体験してもらいたい、笑顔になってもらいたいと思って、また中島さんに相談をしました。

中島さん 共にNICUで笑いながら過ごしてきましたから、奥村さんから肌着の制作を続けていくお話を聞いたときは大賛成でしたし、協力したいと思いました。だから肌着の仕様にはいろいろと要望を出しました。

奥村さん 最初に作っていた肌着はもともと通常のモデルがそのまま小さくなっただけでしたから、袖に腕が通しにくかったり、使い勝手の悪いところが多くありましたから、たくさん意見をもらいました。

中島さん 奥村さんが改良のたびに「どうですか?」って聞いてくれるので、私たちも遠慮なく要望を伝えていきましたね。点滴がしやすいようにもしてもらいましたし、片開きにして、開き方のパターンもいろいろと作ってみてもらいました。

奥村さん 今は片開きで止めるパーツはマジックテープを使っていますが、一時はボタンを使ってみたり、またマジックテープに戻していろいろな種類を試してみて、ようやくいまの仕様に落ち着きました。
現在の肌着のモデル
改良を重ねてパターンが出来上がった
中島さん 奥村さんはNICUで一緒に過ごしてきたので、改良についてすぐに具体的なイメージをもってくださるのでどんどん話が前に進んでいきました。それでも今の完成形になるまでは3年くらい改良を重ねてきました。

奥村さん 最初、私の縫製技術も未熟でしたからね。

中島さん そう、へたくそでしたね(笑)

奥村さん だからソウちゃんの入院中は母が作ってくれていたんです(笑)

中島さん でもそこからの奥村さんの情熱はすごかったです。しっかりと縫製もパターンも勉強されて。

奥村さん 自分が思い描いたことを実現するためには、自分に足りていないものがわかっていましたので学びに行きました。

中島さん 肌着のクオリティがどんどん高まっているのはよくわかっていましたし、何よりその学ぼうとされているパワーがすごいなと思っていました。その情熱は、改良を続けていた3年間ずっと感じていました。だから、私たちのNICUでススリレの肌着や小物を使いたいというのもあります。

奥村さん いまでもずっと使っていただけているのはとても感謝しています。

中島さん NICUにいる赤ちゃんたち、その家族のことを思って奥村さんが作ってくれているから使いたいんです。お母さんやお父さんには、初めてススリレの肌着や小物を使う時、奥村さんの思いも一緒に伝えています。

奥村さん NICUって、最初はどこか笑ってはいけない場所のように思っていました。でも、中島さんやスタッフのみなさんに笑っていいんだと教えてもらえて、本当に幸せな時間を過ごすことができたんです。そのことに少しでも多くのお母さんやお父さんに気づいてもらえるように、これからも肌着や小物たちを作り続けていきたいです。 

おわりに・ススリレの想い

奥村さん NICUには、さまざまな理由でお母さんのお腹の中で十分に育つことができず生まれてくる小さな赤ちゃんたちがいます。多くの病院のNICUでは、小さく生まれてきた赤ちゃん用の肌着は用意されておらず、標準体重のサイズの白い肌着を着ています。

標準サイズの肌着は小さく生まれてきた赤ちゃんにはぶかぶかで、肌着に埋もれている赤ちゃんを見て、お母さんは大きく生んであげられなかったことでとてもつらい気持ちになります。

小さく生まれてきた赤ちゃんたちにぶかぶかではない肌着や、小さいおててにあう手袋をはめさせてあげたい。そういう思いから、手作りの肌着をNICUへ寄贈するようになりました。

肌着は、国産のガーゼやオーガニックコットンなど肌に優しい素材を使い、看護師の方たちと相談しながら改良を重ね、赤ちゃんのことを考えたデザインに仕上げました。

小さいサイズの肌着があることで、赤ちゃんも快適に過ごせ、色柄がかわいいことで、赤ちゃんのお母さんやお父さんだけでなく、まわりの方々も笑顔になっていただけたら嬉しいです。

小さいサイズの肌着は、病院でもあまり知られていません。少しでも多くの病院や医療関係者の方に知っていただき、使って頂けるよう全国のNICUのある病院へサンプルを送りたいと思っています。

どうぞ皆さんの応援をお願いします。 
京都府立医科大学病院NICUのクローゼット
左から長谷川龍志医師、橋本眞理子看護師長、奥村由乃さん、中島輝美さん

クラウドファンディングで目指すこと

再びファンファーレ事務局の出路です。

どうでしたでしょうか。ススリレのかわいい肌着や小物たちがどのように誕生して、どんな思いで作られているのか、感じていただけたでしょうか。

奥村さんはご自身がNICUでスタッフのみなさんとコミュニケーションを取り、笑い合えたことでとても幸せな時間を過ごすことができた体験から、肌着を通して、全国のNICUにいるお母さんやお父さんに笑顔になってもらいたいと思い、全国200カ所のNICUに肌着のサンプルを届けたいと思っています。

今回のクラウドファンディンではそのサンプルの制作費、郵送費を集めたいと考えています。全国には約400施設にNICUがありますが、目標額で届けられるのはその約半数です。目標額を上回れば、それだけ多くのNICUにサンプルを届けることもできます。

NICUにいるお母さんやお父さんを笑顔にして、それによって赤ちゃんにも幸せを感じて欲しい、そんな奥村さんの思いが全国のNICUに届きますように。みなさんのご支援をよろしくお願いします! 
肌着のバリエーション
約1年を過ごしたNICUで

支援金使用用途

目標額70万円

サンプル制作費(200セット):43万2,000円

サンプル送料(200施設):2万8,000円
リーフレット作成費:3万8,000円
リターン品制作費:5万6,000円
リターン品送料:2万円
クラファン手数料:12万6,000円(18%)

※送付サンプル:肌着〈大〉2800円、ミトン800円 1セット3600円分
※新生児認定施設のうち全国の基幹施設からベッド数や規模の大きい施設を中心に200施設を選択する

応援メッセージ

minakoさん

京都新聞で知りました。
ほんの気持ちだけですがお役立ていただければ幸いです。
これからも応援しています。

あきさん

現在2人目を妊娠中で、切迫早産のため安静と診断されている妊婦です。
以前から、こちらの活動は知っておりましたが、自分にできることとして、ほんのわずかですが、お力になれればと思います。

みいさん

Yahooニュースで知り、素敵な活動だと思いました。私自身、第二子を妊娠6ヶ月で死産してしまったので、小さな命と向き合うお母さんたちが、少しでも笑顔になってくれたら嬉しいです。微力ながら応援しています!!

SGMTさん

少しでも多くの医療機関に届き、一人でも多くのご家族が赤ちゃんを笑顔で迎えられることを願っています。

やまさん

ススリレさんの肌着はとってもすてきで優しくて大好きです。
これからも応援しています。

Aya さん

先日低出生体重児を出産し、ぶかぶかな産衣を着ている我が子を見ている時、またまたネットでこの活動を知りました。クラウドファンデング自体はじめてでしたが、きっと、カラフルなあの服に救われる家族の方は多いと思います。大変な活動とは思いますが、この輪が大きな広がりとなるよう願っています。

はちこさん

以前にも何かのメディアで活動をはいけんしていたのですが、その時は支援出来なかったので、今回は少額ですが、お役に立てばと思いました。私自身子供を死産しているので、お子さんが小さく生まれて不安な思いのお母さんやご家族がすこしでも気持ちが和らげばいいですね。

Kanakoさん

私の娘も低体重で生まれ、袖口の余った肌着をきていま病院にいます。頑張って成長する赤ちゃんと、その親を励ますステキなプロジェクトだと思ったので、多くの病院に安全でかわいいススリレの肌着が広まるよう支援いたします!

sanasanaさん

私の息子も超低体重で18年前NICUに半年入院していました。その期間は白のブカブカの肌着しか着せてあげられませんでした。可愛いベビー服を着せてあげたかったです。退院が決まったときにはカラフルなベビー服を買いましたが、50センチのベビー服でも
大きいくらいでした。
支援金は少しだけですがお役に立てればと思います。

ひろみんさん

小さくても産まれてきた赤ちゃんたちへ、ひとり1人に届きますように!

くり坊さん

現在2歳の息子も産まれてすぐにNICUに1週間程お世話になり、その時の情景を思い出します。微力ですが、支援させてください。

おさちさん

今第一子を妊娠中です。とても素敵な取り組みに目が止まり、初めてクラウドファウンディングというものをしてみました。全国のNICUに可愛い肌着と奥村さん達の優しい気持ちが届きますように。

まっちゃんさん

京都新聞、毎日新聞の掲載おめでとうございます!
すばらしい取り組みと思いました!
赤ちゃんの親御さんの心に寄り添った発想が愛情にあふれています。
全国のNICUから親御さんに広まることを期待しております。

3人のままさん

我が子も2人はNICU、1人は死産でした。私も着せる服を縫いました。少しでも世の中のお母さんが明るい気持ちになれますよう、応援しています☺️

かめちゃんさん

ネットニュースから知りました。
今7ヶ月の次男も早産でNICUのお世話になりました。幸い2泊3日で元の産院へ戻りましたが、ブカブカの肌着で周りの赤ちゃんとの大きさの違いを実感せざるを得ないのが、切なかったのを思い出しました。
誰も得しないこの気持ち。一人でも多くのお母さんの気持ちが軽くなることを望みます。

TOMOさん

娘もNICUに数日ですが入院していました。
様々な機器と、その音、色彩の少ない空間で、強く記憶に残っています。
保育器に入っていても、写真をたくさん撮りました。
景色はなかなか変えれないと思いますが、肌着だけでも、子どもにあったサイズや色・柄に変えることができればいいと思います。

もりもとさん

こんばんは。
うちの子供もNICUにしばらく入っており、服がぶかぶかだった経験があり、ステキな活動に共感しました。
微力ですが、役に立てたら嬉しいです。

37さん

沢山の方へ笑顔を届けて下さい。

あられさん

記事を読ませていただいて、娘が生まれた頃のことを思い出しました。
生まれてすぐの頃、他の子が肌着を着て廊下からよく見える場所に並んで寝ているのに、娘は部屋の奥の保育器の中でオムツ一枚で寝ていました。
ちょっとしたことで傷ついて、なんで大きく産んであげられなかったんだろうと何度も泣きました。
退院してからも、用意していた肌着や服がどれも大きくて、あまり似合わないなと思ったことを思い出しました。
あのときにこの肌着を着せてあげていたら、気持ちが少し変わっていたかもしれないと思い参加させていただきました。
ちょっとしたことで喜んだり悲しんだりするお母さんの産後の気持ちに寄り添う商品を作っていただけたらと思います。

りーさんさん

私はNICUに勤務する看護師です。当院でも、児は真っ白な衣服を着用しており、スタッフ間ではその見た目から"柔道着"と呼んだりしています。低体重でサイズが合わない場合は、低出生体重児用の衣服の準備も数枚あり、ご家族と一緒に選ぶことがあります。(ただ、サイズやバリエーションがとても限られて、使い勝手もあまり良くなかったりします…。)好きな柄をご家族に選んでもらうことで、"子どものために選んでもらう"という、ひとつのケア参加になっていると感じることがありました。
プロジェクト概要を拝見し、たくさんの思いが詰まっていることがわかりました。実用性が高く、デザインも可愛く思いました。
全国の早産児、低出生体重児のご家族が笑顔になれる活動を、応援しています!

ひろみさん

微力ですが応援してます

てるてるさん

小さな赤ちゃんとご家族様が少しでもホッとできるよう、ほんの少しですが、お手伝いさせてください。

なつさん

NICUの双子ママです
私も数年前にブカブカの産着を着た息子を涙しながら抱っこしていたのを思い出しました
ステキなプロジェクトですね
心ばかりですがぜひ応援させてください

いけどんたこすさん

素敵なプロジェクトに感動しました。
私自身は不妊治療を経て今年2月に娘を出産をしました。
幸い娘は元気に生まれてきてくれましたが、出産するまでは不安がいっぱいでちゃんと元気に産んであげられるのか心配で心配で、近しい友人にしか妊娠報告ができませんでした。
そんな不安を抱えるお母様方が、低体重だからとさらに不安や責任を感じているのなら…。
少しでもその不安を和らげるお手伝いができたらと思い寄付させていただきました。
プロジェクトメンバー様ならびに全国のお母様方を応援しています。

よすさん

我が家にも18週でお腹のなかで亡くなった子と、22週で産まれその日に亡くなった子がいます。18週で産まれた子には合う肌着がなく、裸のまま送り出しました。22週の子は亡くなったあと沐浴後に病院で用意してくださっていた小さな肌着を着せていただき、その暖かさをとてもよく覚えています。
小さく産まれたお子さんの親御さんは、それだけで合う肌着すら着せてあげられないのかと後悔も心配もするかと思います。ぜひ合う肌着を着せてあげてください。よろしくお願いします。

あやこさん

長女は健康児で少し小柄なだけでしたが、母が小さめの服を見つけてくれて、ぴったりがとても嬉しかったのをよく覚えています。似合う服を着てもらって、少しでも明るい気持ちになりますように。

SATOSHIさん

フェイスブックのシェアを見て、活動をしりました。
少額ですが、支援させていただきます。
応援しております。

そらの母さん

うちの子も低体重児で生まれ、服がブカブカでした。なのでとてもいいプロジェクトだと思い、少しですが応援させていただきます!

まゆさん

私も1児の母です。我が子にかわいい服を着せたい気持ち、すごくわかります!
ぜひ、全国のNICUの赤ちゃんなママ達に届けてください。
全ての赤ちゃんやママが幸せになることを願っています。
頑張ってください!

よつばさん

低体重で生まれた大切な命を可愛い肌着でお祝いしてあげて下さい。

とーかさん

今まで、NICUでの赤ちゃんの肌着について気にしたことはありませんでした。今回ネットニュースでお母さん方の気持ちなど知ることができました。
テレビで取り上げてもらったり、ドラマで使用してもらえると、支援の輪がさらに広がりそうですね…
微力ながら応援させてください。

あさこさん

たまたまYahoo!ニュースで知りました。私の次男も低出生体重児で、NICUにお世話になりました。当時このような肌着があれば、どれだけ幸せな気持ちになれたでしょう。少しですが応援させてください。これからも頑張ってください。

なみこさん

私の息子も、NICUでお世話になりました。今は1歳半が過ぎ、毎日うるさいほどに元気にしていますが、他人事と思えず…細やかながら応援できたらと思っています。
頑張ってください!

レンリンママさん

2人の男の子がいます。2人とも早産、低出生体重児として生まれました。このような肌着も数が少なく、デパートでいくつか見かけたときはすごく嬉しかったのを覚えています。ススリレさんのものとは違う商品でしたが、ススリレさんのような素敵な明るい柄のものが多く世に出回ると嬉しいなぁ、と思い応援させていただきました。これからも頑張ってもらえたら嬉しいです。

ほむさん

1132gで生まれた長女が今年京都で就職しました。温かみのある可愛らしい肌着で、たくさんの小さい赤ちゃんがオシャレ出来ますように。たくさんのパパママが癒されますように。
どうぞお身体気をつけて、素敵なお仕事頑張って下さい。

YUさん

私の子供もNICUでお世話になりました。活動応援してます。頑張って下さい!

みもさん

少しでも多くのNICUに広がりますように。応援してます

るみさん

心まであたたかくなるようなとても可愛らしい肌着ですね。私は未婚ですが子供が大好きです。小さな赤ちゃん、お母さん達の幸せを祈っています。

おすたんさん

こんにちは。
ネットニュースで、この活動を知りました。
私自身、抵出生体重児で産まれました。生後3日でミルクを吐き出し、一度も母乳を飲むことなくその日のうちに総合病院に転院になったそうです。母は救急車のサイレンの音を聞きながら、一人病室で泣いていたそうです。約1ヶ月NICUに入院していたと聞きました。

代表者様にいたりましては、とても辛いご経験をされ、なんと声をおかけしたら良いのか。
現在、お子さんがNICUに入院されている方に至りましては、1日でも早く退院し〝何気ない日常″を一緒に送ることができるよう、お祈りしております。

元未熟児。さん

私も、未熟児で生まれました(1700g)。
今から50年近く前のことで、ネットもなく
母は、私のための小さな服を探すのに、市内中探し回ったそうです。
そんなお母さんが減ることを願い、また、生命の危機を宣告されながらも
ここまで無事に育ってこれたことへの恩返しで
微力ながら、寄付させていただきました。
スタッフの皆様、頑張ってください!応援しています!

michoonさん

私の長男も早産で1500gで産まれ、NICUでお世話になりました。初めての育児の始まりが、我が子と離れ離れ…母乳を絞り届ける毎日で、精神的にも辛かった日がありました。退院してからも市販の肌着はサイズが合わず、小さい我が子に可愛い服も着せられなかったことが辛かったのを思い出しました。とても可愛い肌着、たくさんの笑顔に繋がりますように!応援します

ONOさん

息子、娘の二人が低体重でNICUにお世話になりました。微々たる力ですが応援します。小さく生まれた赤ちゃん達に可愛い肌着が当たり前になると素敵ですね。

三人娘のママさん

ネットニュースでたまたまこちらの活動を知りました。素晴らしいですね。私自身妊娠中に毎回長期入院をし、産科病棟の先生やスタッフの方々に大変お世話になりました。NICUがこのカラフルな肌着で彩られたら親御さんがどんなに励まされるでしょうか。活動を心から応援しています!

まおさん

今年初めに出産を経験しました。
何も疑問に思わず新生児用の肌着を使用してました。
知るきっかけをありがとうございます。少しでも足しになればと思い参加させて頂きます

新生児科医の関係者さん

Yahooニュースからこの活動を知りました。小さな子供の為の物は宝物ですよね。
今後、どこかの企業がスポンサーに付いてくれると支援の和がもっともっと広がりますね。
活動、大変でしょうが頑張ってください。
応援しています。

りおさん

応援しています。頑張ってください。

だまあずさん

赤ちゃんとそのご家族の方々に沢山の笑顔が溢れますように。

しょこさん

今年1月に第一子を出産したのですが、早産だったため、子供がNICUに入院しました。保育器に入っている時はオムツ姿だったので、何か着せてあげたいと思っていました。保育器から出た後もブカブカな肌着を着ていたので、いつも肩が出ていて、寒そうで可哀想だなと思っていました。ですから、この取組をネットで知り、すごく感動しましたし、少しでもお役に立てたらと思い、支援させて頂くことにしました。
大変なこともあるかと思いますが、頑張ってください。応援してます。

えいとままさん

息子も早産で1300で生まれました。同じように小さく生まれてくる赤ちゃんのために少しでも

きいさん

頑張って産まれてきてくれた赤ちゃんたちにぴったりの、可愛い産着がたくさん作れますように。

いわいさん

応援しています。
一人でも多くの赤ちゃんとママが笑顔になりますように。

ECOさん

子供3人のうち2人はNICUのお世話になりました。小さい赤ちゃんには普通の肌着が大きく見えて悲しくなってしまうお母様たちのお気持ち、よくわかります。
このような活動にささやかながら賛同できることを嬉しく思います!

よつばさん

私の娘にも、体に合った肌着を着せてあげたかったです。
とても共感しました。
応援しています!

こすもすさん

毎日新聞の記事を読みました。
20年前に娘が二日間だけ入ったNICUの風景を思い出しました。
少しですが協力させて下さい。

とんちゃんさん

新聞記事で活動の内容を知りました。
高校2年生になる三男がNICU でお世話になったとき、肌着もオムツも大きすぎなものばかりで可哀想に思った経験をしました。
一人でも多くの赤ちゃんが気持ちよく過ごせるように、親御さんの気持ちを癒せるように、素敵な活動を続けてください。

TOさん

私はNICUにお世話になったこともなく、病院には小さい肌着が用意されていないという現実も知りませんでした。
そして、普通サイズのぶかぶかの肌着を着せられている我が子の姿を見て傷ついておられるご両親のことも。。
こういった現実があるということに気付かせてもらえて良かったです。
機能的で小さいサイズの肌着を提供するだけでもとても有意なことだと思いますが、心のケアまで考慮し、よりかわいい肌着をと考えられていることに感動いたしました。
ススリレさんの活動が全国に広まって、より多くの方の笑顔が増えたらいいなと思います。

なおぷぅさん

次男もNICUにお世話になっていたため、共感するところが多々あります。優しい色遣いの素敵なアイテムたち、全国に広まりますように!心から応援しています。

あいさん

現在都内のNICUで働いています。私の施設では、地域の方々に協力頂いてミトンなどを作ってもらったと聞いています。でも、洋服に関しては、通常の産科に入院する子と同じ物を使っており手足は隠れています。点滴があったら普通には着れず片方の腕は出して着衣しています。発達を促したりするのにはサイズのお洋服を着せてあげたい!と思っており、いつも手が出ていない子は裾を折り曲げて着せていました。そんな中でこのプロジェクトに出会えて、とても感動しました!
ススリレさんのようなお洋服をNICUの子達に着せてあげたい!私も何かできないか!と思い参加しました!

応援しています!

mariさん

たくさんの赤ちゃんを笑顔にするために 頑張ってください!!
応援しています!

ほしさん

頑張ってください!!

ひできさん

とっても素晴らしい取り組みだと思います。
ぜひ達成を願っています。

AKさん

初めまして。

奥村さんの取り組みを、微力ながら応援させて頂いています。

「低体重で、小さく生まれてきた赤ちゃんと、ご両親、周りの方々を笑顔にしたい。」

このたったひとつの想いが、彼女を突き動かしています。

今回のプロジェクトが、このような活動をされている方がいることや、このような商品があることを、多くの人に知って頂くきっかけになればと思います。

timkokoさん

子供の洋服は小さい分、作るのが大変ですね。
地道に、頑張って下さい。

だーいさん

うちの子どももNICUにしばらくお世話になっていましたが、
その時にこんなかわいい肌着を着せてあげられたらよかったなーと思います!

ススリレさんの肌着がたくさんのNICUに広まることを願ってます!

わかなさん

私は福大病院のNICUで勤務しています看護師です。かわいい肌着をきて赤ちゃんやお母さん、スタッフに少しでも明るい気持ちになってほしいです^_^

ばにらさん

頑張ってください!!

HITOMINさん

NICUで働いていた経験があるので、とても素敵な活動だと思いました(^^)
点滴や呼吸器、モニター等小さい体に繋がれていて痛ましい姿に自分を責めているお母さん達が沢山いると思います!ぜひNICUに通われているママを笑顔にしていただけたらと思います!
活動を応援しています!

しむりんさん

頑張って下さい!応援してます!

yumikoさん

よしのちゃん、応援してます!

mi-hoさん

とても貴重な活動だと思います、頑張って下さい。

ひな母さん

お会いする時はいつも忙しくされてるので、またゆっくりおしゃべりしたいですね。
体に気を付けて頑張ってくださいね。

EMIさん

作って販売してくれる方々は他にもいらっしゃいますが、サンプルを送付するところまでされている方はいらっしゃらないように思います。
これをきっかけに、たくさんのNICUっ子のご両親が、少しでも楽しい気分になれることを期待します。

AOYAMA さん

必要としている方が沢山いらっしゃると思います!素敵なプロジェクト、全国に届きますように!応援しています。

chackieさん

いつもススリレさんの商品に心温まり癒されてます。癒しがたくさんの人に広まりますように。

きたのさんさん

奥村さんのことを誰よりも応援しています!!もう十分がんばってるけど、これからもがんばって!

小さく生まれてきた赤ちゃんのためにサイズぴったりの肌着とミトンを全国のNICUに届けたい